癌や事故などにより臓器に機能障害を負い、腹部に人工的に排泄のための開口部(ラテン語でストーマ)を造設しており、従来のトイレでの排せつ行為においては様々な苦労をお持ちです。
ストーマを持つと、便や尿が自分の意思と関係なくでてしまうため、排泄物を受ける処理袋=「パウチ」が必要になります。パウチに溜まった排泄物は一定時間ごとに便器や汚物流しに捨て、腹部を洗浄する必要があります。
そのための特別な設備を備えたオストメイト対応トイレが、全国各地の公共的施設に設置が進められて、オスメイトの方が安心して利用することができるよう考えられています。